2018 / 06
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抗がん剤治療をもう一度検討してみようと思った時、一番に浮かんだのが以前、放射線治療の時にセカンドオピニオンで訪れた先生のことでした。
抗がん剤の量を通常よりも少なくして、副作用で体に負担がかからない治療をしてくださる先生です。

年明け、W先生に抗がん剤治療について悩んでいるとお話したら、「とりあえず腫瘍内科の先生にもう一度説明を受けてみてはいかがですか?」と言われました。
そしてその間にネット等で、他にも同じような抗がん剤治療を行っている先生方がいらっしゃることを知り、セカンドオピニオンを受けたいとW先生に申し出ました。

W先生は前回の時と比べ、あまりいい顔はしませんでした。
「それはエビデンス(科学的根拠)のない治療だからねぇ・・・。」

でも、やはり私は吐き気におびえてまで、苦しみながら抗がん剤治療を受ける気になれませんでした。
副作用が比較的軽くて、癌がこれ以上私の体に悪さをしないのであれば、その治療を受けてみたいと思ったのです。

病院を移るかもしれない…これは私にとって大きな決断でした。
夫を初め、家族は大反対でした。
今かかっている病院は、日本でがん医療の中枢を担っている病院の一つだからです。

でも治療を受けるのは私なんだから、どの治療にするのか決めるのも私。
そしてその選択に当然、自己責任が生じるのも承知している。
だから私に決めさせて。
と思いながらも、「本当にこの決断でいいの?」と、あまりの選択の重さに泣いたこともあります。

今まで私は優柔不断で、いろんな人に相談しては皆の言うことを聞いて、多数決の意見を選んでいたところがありました。
それが一番気が楽だったから。
うつで仕事を辞めるかどうかの決断もかなり辛いものがありましたが、今回はその比ではありません。

だって、自分の命がかかっているのだから。
だから尚更、自分が納得をした上で、今後の治療を選んで決めたかったのです。
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ゆみぃ

Author:ゆみぃ
40代の女性、夫と二人暮らし。
子宮体癌、うつ病、嘔吐恐怖症の病気に加え、平成21年1月肺血栓塞栓症で入院、タコつぼ型心筋症を発症。腰椎圧迫骨折も判明。現在自宅療養中。
好きなもの…お泊まり、スイーツ
苦手なもの…スポーツ、家事

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