FC2ブログ
2018 / 09
≪ 2018 / 08 - - - - - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 - - - - - - 2018 / 10 ≫

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

放射線の副作用は前述したとおり、「下痢」が普通ですが、私の場合は痛み止めの麻薬を飲んでいるので、治療前から便秘気味でした。

でも、治療前と治療後とでは違います。
治療後の方がスムーズにいかなくなりました。
これも憂鬱の種の一つです。

まずいつ行きたくなるかわからないから、車での遠出はNG。
腹痛も突然やってくる。
トイレに行っても、一度にスッキリ出ない。
何回も通っていると、泣きたくなることも。

一応下剤ももらっていますが、一度お腹を下して酷い目にあったので、どのくらい飲めばいいのか試行錯誤状態。
最近やっと処方どおりの1日3回でいい感じになってきました。

それにしても、「放射線の副作用は1ヶ月ぐらいたてば治まる」と説明を受けたにもかかわらず、待てど暮らせど、なかなかその時はやってきませんでした。

このままあらゆる副作用が一生続くのではないか…との絶望感にしょっちゅう襲われましたが、
そのたびに超プラス思考の夫が
「大丈夫、大丈夫。」
「あったかくなってきたら、きっと良くなるよ。」

と励ましてくれたおかげで、今は「多少不自由はあるけど、本当によくなったなぁ。」と実感できるまでになりました。

今、もし副作用に苦しんでいる人がいらっしゃったら、時間はかかるかもしれませんが、必ずその症状が和らぐ時がやってきます。
そのことを信じて、辛い時は決して無理せず、主治医の先生とよく相談しながら乗り切っていってくださいね。

スポンサーサイト

私は食べることが大好きで、今までそれが一番のストレス解消法でした。
量も人一倍食べていました。
皆、私が食べていると必ず、
「おいしそうに食べるね。」
「幸せそうだね~。」
と言います。

ところが、放射線治療が終わってから今年の3月頃までは、家ではもちろんのこと、外食でも満足に一人前の食事すら摂れませんでした。
そのために大好きなお泊まりもできなくて(特に温泉とか)、とっても悲しかった。

おまけに抗がん剤治療での影響もあり、一時期白いご飯が食べづらくなりました。
おにぎりとかカレーライスとか味がついていれば大丈夫なのですが、白飯を見ると食欲が湧いてこないのです。
今はやっと普通に食べられるようになりましたが。
よかったよかった。

でも何故かスイーツだけは食べられました。
最も不調だった時期、私の唯一の楽しみはお風呂上がりのアイス♪
元気になった今も、これだけは変わりませんね。

医学的には後遺症と言うのかわかりませんが、私にとっては放射線治療を受けてから困っていることがいくつかありました。
ただ、これは個人差があるので、あくまでもゆみぃの場合は…として読んでくださいね。

まず、退院してから一番困ったこと。
もともと過眠気味の私ですが、寝ても寝ても寝足りない…。
起きるのは夜。寝るのは夜中。

これでは何も出来ません。
通院もできるかどうか、毎回ビクビクもの。
他に用事が入っていた日にドタキャンしてしまうこともありました。

精神科の先生に相談したら、「寝る時間を変えることはなかなかできないから、起きる時間を変えるしかないですね。」とのこと。
翌日アラームかけまくりました。でも起きられず。
もう一度相談したら、「放射線の副作用でまだ疲れが抜けないだろうから、無理して起きなくていい。」
と言われ、素直に従ったら眠り放題。
起きるのは夫が帰ってくる20時過ぎ。(しかも夫が夕飯の支度してるorz)

「こんな自堕落な生活なら死んでしまいたい…」と、夫にすがりついて泣きまくり。
…しばらくはこの繰り返しでした。

ところが、一時的に早く目が覚めるようになりました。
このままうまくいくといいんだけどな~。
と思っていたら、その後いろいろなトラブルや悩みでまた睡眠時間が狂ってしまいました。

人並みの生活ができるようになったのは、今年の5月後半ぐらいからですね。
それまでは暗く長いトンネルにいるような日々を送っていました。
逆に今はちょっと躁気味で朝早く起きてしまい、寝不足です。

ところが放射線治療後半、思わぬ副作用に見舞われました。
今までそこそこ美味しく食べられた病院の食事が食べにくくなったのです。
先生方に相談したら「売店の物でもいいから、何でも食べたいものを食べてくださいね。」と言われました。

寝ていてほとんど動いていないせいもあり、食事の量も減りました。
ただ口当たりのいいものが欲しくなるせいか、甘い飲み物やアイスはよく摂っていたので、体重は減りませんでしたが…。
とにかく何を食べても美味しくなくて、食が楽しみな私にとって、これはかなりのストレスでした。
同室の放射線治療を受けている人も、やはり同時期にご飯が食べられなくなり、途中からパン食に切り替えていました。

それから腹部の放射線の副作用でよくある下痢に、同室で治療していた方は結構苦しんでいたようですが、私は激しい腰痛を抑えるため麻薬を飲んでいたので、逆に便秘に悩まされていました。
下剤はマメに飲んでいたのですが、ガスがよく出たり、なかなか便が出なかったりと今も苦労しています。

そして残りあと8回となったところで、夫と一緒にいられない寂しさとご飯のまずさに、ストレスが一気にピークに達し、「残りは外来で受けたい」とW先生にお願いしました。
先生は「ゆみぃさんがほぼ一日中寝ている様子を見ていると、今は通院する体力がないと思うので、このまま入院していた方がいいと思いますよ。」と言われ、夫ともう一度話し合って決めるよう、指示されました。
かなり悩みましたが、冷静に考えると確かに先生の言うとおりだと思い直し、引き続き入院することにしました。
この頃が精神的に一番辛かったですね。

そして待ちに待った6月下旬、30回の治療を終え、無事退院しました。
後半の苦しさで、W先生が「どういう覚悟で治療を受けるのか」とおっしゃった意味が、少しわかったような気がします。

久しぶりの受診。
W先生に「治療受けるでしょ?どうする?」と言われ、
「受けなきゃいけないのはわかっているんですけど、吐き気のことを考えると怖くて…。」
と、ぐずぐず言っていたら、
「ゆみぃさん、あなたはどういう覚悟で治療に臨むつもりなんですか?」
先生はいきなり厳しい口調になり、半ば強制的に治療開始日を決められました。
今思うと、私にとってはこれが一番よかったと思っていますが、この時は感情が高ぶって先生の前で泣いてしまいました。

それから放射線を当てる位置を決めて、その部位の撮影もしました。
私が放射線を当てるのは腹部だったので、お腹の真ん中周辺とその両脇にマジックで×印をされ、5月中旬から治療が始まりました。

初めは外来で受ける予定でしたが、朝が弱い私は2日通院した後、今後も毎日通院する自信がなくなり、3日後に入院しました。
そして金曜日に治療が終わったら外泊し、日曜の夕方に病院に戻るというスケジュールでした。

初日は精神的なものもあったみたいで、やや軽い吐き気が感じられました。
それが3~4日続いた後、しばらくして吐き気が治まり、その代わり精神薬のせいか、とにかく眠くて寝てばかりいました。
昼も夜も眠気が続き、テレビもゲームも何もする気力がなくなり、音楽を聴くのがやっとでした。
W先生いわく精神科の先生の薬のコントロールのおかげで、眠気により吐き気がほとんどなくなったとのことで、思ったよりも吐き気に苦しまずに済みました。

ゆみぃ

Author:ゆみぃ
40代の女性、夫と二人暮らし。
子宮体癌、うつ病、嘔吐恐怖症の病気に加え、平成21年1月肺血栓塞栓症で入院、タコつぼ型心筋症を発症。腰椎圧迫骨折も判明。現在自宅療養中。
好きなもの…お泊まり、スイーツ
苦手なもの…スポーツ、家事

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。